考えよう

誠実な言葉と不誠実な言葉の違いって何かを考えよう

この記事を読むのに必要な時間は:約 2 分 です

 

毒親やモラハラ加害者の言葉は

不誠実だと言われますね

では、誠実な言葉と不誠実な言葉の違いって

何かをきちんと説明することができるでしょうか?

 

しっかりと自分の言葉で説明できることが

賢い生き方です

ということで今回は

誠実な言葉と不誠実な言葉の違いとは何なのか

考えてみましょう

 

自分の意見を話していますか?

 

誠実な言葉と不誠実な言葉の違いは

「自分の意見を話してくれているかどうか」に現れます

 

モラハラ加害者はとにかく責任から逃げようとします

なので、意見を言った後は

「別に俺がそう思っているわけじゃないから」

と逃げます

自分の言葉に責任を持ちたくないからです

 

では、誠実な人だったらどうでしょう

「これは僕の意見なんだけど」のように

これは自分の意見であるという宣言が入ります

何故なら、自分の言葉に責任を持ちたいからです

 

モラハラ加害者の

「いや、別に俺がそう思ってる訳じゃないから」

という逃げ癖が出たら

「この人は不誠実な言葉を使う人なんだなぁ」

と、心の中で思っておきましょう