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モラハラ加害者は、モラハラをしても
何故か平気な顔をしていますよね
「もう前のことだろ」と言って
モラハラ加害者の頭の中では
そのことが無かったことになっています
今回は、なぜそのような態度をとるのかを
考えてみましょう
目次
逃げたつもりになっているだけ
結論から言うと、モラハラ加害者が
逃げたつもりになっているだけです
泥棒と同じです
ひったくりをして逃げた人は
逃げた先で必ず
「これで逃げ切れたぞ、もう大丈夫」と
考えて安心をします
安心をすると、本人の頭の中で
それは過去のことになります
そこで「逃げ切れた」という
勘違いが生まれるんですね
しかし現実は違います
必ずどこかで、自分が起こした悪事の結果と
出会う時が来ます
泥棒をして逃げても
１年くらいしてから
警察に捕まることだってあるでしょう
それを「もう１年前のことなのだろ！何で！」
という言い訳が通じますか？
通じないでしょう
それをモラハラ加害者は
通じると思っているんですよ
臆病者が必ず出会う苦しみ
何からも逃げてしまう人間が
必ず出会う苦しみがあります
それは「何で今になって」と
後になってから苦しむことです
目の前の苦しみから逃げても
その苦しみから逃げられる訳ではありません
逃げた先で「もう過去のことなのに」という
別の苦しみになって必ず現れます
これは苦しみから逃げた人が
逃げた先で必ず出会う不幸です
現実からは絶対に逃げられません
何故その苦しみに出会うのかというと
「逃げきれた」という勘違いをするからです
モラハラ加害者は
「後にしろ」
「これくらい」
「ちょっとくらい」
「前のこと」
と言って現実から逃げるでしょう
現実から逃げるから
「逃げきれた」という勘違いをするんです
妄想で現実は消えません
モラハラ加害者は
頭の中で「もう前のこと」という妄想をすれば
過去という現実から逃げられるという
勘違いをして生きています
モラハラ加害者が頭の中で
逃げ切れたと思い込んでいても
現実は何一つ変わることはありません
モラハラ加害者はその現実を知りません
知らないから「過去のこと」だと怒るんです
これは無知な生き方なんです
あなたは現実ときちんと向かい合っているから
この事実を知っています
モラハラ加害者の言う
「もう過去のこと」は
「消えない現実」であって
「結果」です
あなたは現実の世界を生きてください
無知な人に合わせて
あなたも無知になる必要はありません
あなたが何とかしなくていい
モラハラ加害者が「何で今になって」と
怒っているからといって
あなたが何かをする必要は無いんです
怒るモラハラ加害者を見たら
「こうやって他人の行動を止めれば
現実から逃げられるという
勘違いをしているから
行動を妨害してくるのか」
「むなしい生き方だなぁ」
と確認すればそれで終わりです
モラハラ加害者が
過去に逃げた苦しみと別の形で再開するという
現実に出会っているだけです
あなたは人として成長することを
止まらずに続けてください
今からでも大丈夫です
過去に、モラハラ加害者に
止められたことによって出来なかった
あなたが人として成長することが
出来ると思える行動を
今からしてもいいのです
モラハラ加害者が「何で今更」と
バカにしてきても、それは怠け者の言葉です
成長は今からしかできません
人として成長したことがないから
その現実を知らないのです
モラハラ加害者が「なんで今になって！」と怒って
あなたの行動を止めようとしても
あなたには、何も関係ありません
モラハラ加害者が
「もう過去のこと」という妄想をして
現実から逃げて
人として成長しない道を選んでも
それは本人の勝手です
あなたが口を出すことではありません
しかし、あなたは
現実を見続けなければなりません
モラハラ加害者の妄想に付き合っても
もう過去のことにはなりません
あなたの人として成長を止めるだけです
それは不幸になる人が歩く道です
あなたが歩いてはいけない道です
どれだけモラハラ加害者に
汚い言葉をぶつけられようとも
これは現実であるという目を
閉じないでください
幸せになる人は決して
これは現実であるという目を閉じません
目の前にある現実がどれだけ汚いものでも
目を閉じた瞬間に
不幸になることを知っているからです
あなたはモラハラ加害者に
どれだけ妨害されようが
見下されようが
人として成長することを止めないという
勇気を持って生きてください
それが勝者の生き方です
臆病者はそうしているうちに
あなたの目の前から消えてしまいますよ
