モラハラ

モラハラ加害者がする被害者アピールを簡単に説明すると

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このページでは、モラハラをする人がよくする被害者アピールの理由について説明していきます。

目次

0才児の行動パターン。

モラハラをする人がすぐに被害者アピールをする理由は、0才児の思考パターンで生きているからです。

0才児の思考パターンとは

お腹が減ったのはお母さんのせい。

自分がうんちを漏らしたのはお母さんのせい。

などと、すべてを他人の責任にする考え方です。

無力な0才児にとっては当たり前の考え方ですが

モラハラをする人は大人になっても

0才児の考え方を続けています。

モラハラをする人の思考パターン

0才児の考え方を一言で表すと

「自分が不快な思いをするのは、誰かの責任」

という考え方で生きるということです。

例えば

自分が暴力ふるって、配偶者と離婚をすることになったとします。

離婚をすると、人は不快な気持ちになりますよね。

だから、自分が不快な思いをしているのは相手のせい。

つまり、自分に暴力を振るわれても、笑って我慢しなかった相手のせい。

という思考パターンを、モラハラをする人は取り続けます。

大人とモラハラをする人との考え方の違い

健全な大人でれば、ある程度、自分が不快な思いをしたのは、自分の責任だと考えることができます。

モラハラをする人には、その能力がありません。

モラハラをする人は、周りの都合やタイミングを考えずに、すぐに自分の欲望を満たそうとしてしまいます。

その結果、自分が不快な思いをすることになったら、それは相手の責任。

自分の欲望を満たすために暴力を振るう、嘘をつく。

その結果、自分に不快な思いが返ってきたら、それは相手のせい。

それがモラハラをする人の思考法です。

その思考法を、モラハラをする人は死ぬまで続けます。

つまり、モラハラをする人と一緒にいると、0才児の赤ちゃんを世話する労力と同じだけ疲れるということです。

それが数年も続けば、モラハラの被害者であるあなたは疲れきり、何もできなくなるのは普通のことです。

一生死ぬまで0才児と同じ思考法を続けるモラハラをする人と、あなたは関わり続けるのですか?

あなたの人生、あなたの幸せについて、真剣に考えてみてください。

あなたが幸せでありますように。

あなたの願い事が叶いますように。

あなたの悩み苦しみが消えてなくなりますように。

あなたが賢くありますように。

私は祈っています。