モラハラ

毒親に搾取され、幸せを壊され、奴隷扱いされていることへの気づき方

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このページでは、あなたが毒親のサンドバッグ要員にされているということについて、説明をしています

このブログを訪れてくださったあなたに感謝を

 

目次

あなたは毒親のサンドバッグになっていませんか?

 

 

毒親が慌ててやってくる

 

あなたが、あなたらしい行動をとった瞬間を目撃すると、毒親が慌ててやってきて、あなたらしさを壊そうとしませんか?

あなたが、あなたらしさを発揮した瞬間に、「はい!でた!」と、毒親は喜びながら、あなたらしさを馬鹿にし始めませんか?

 

毒親は、あなたらしさを壊すことを楽しんでいます。これが毒親にサンドバッグ要員にされているということです

 

人間にとっての幸せとは?

 

人間にとって、幸せとは、自分らしさのことです

自分らしい部屋とか、自分らしい考え方とか

人は、そういったものに幸せを感じます

 

毒親は、あなたらしさを奪い、壊すことに快感を感じています

心が病んでしまった人間の目にとって、他人の物を壊すことは楽しいことに映るからです

そして、あなたらしさを壊した後に、毒親好みの価値観をあなたに押し付けます

 

何故毒親は嬉しそうなのか

 

気持ちがいいから

 

自分らしさを封印し、毒親の好み通りに動くあなたを見て、毒親は、自分は子供を支配しているんだと感じることができます

そう感じることで、毒親は幼少期に消すことに失敗した、支配欲、他人に対するコントロール欲求を満たし、万能感を感じ、気持ちよくなっています

 

毒親が「歯向かったな!」と怒る理由

 

あなたが、あなたらしさを発揮しようとするたびに、あなたらしさを壊し、毒親の好みを押し付け、自分の思い通りに動かすことで、毒親は支配欲を満たしています

あなたが、自分の意見を言うと、毒親が怒り狂い、発狂しだすのは、あなたが自分の意見を言うと、毒親があなたを自分の思い通りに動いている姿を見ることで、気持ちよくなることが、出来なくなるからです

 

あなたが自分の意見を言うということは、毒親にとって、あなたらしさを壊し、毒親の好み通りに動かせないということなんです

毒親の好み通りに動かせないということは、毒親があなたの姿を見て、こいつを支配している、こいつを自分が思い通りに操っていると感じて、気持ちよくなることができなくなるということです

つまり、あなたが自分の意見を言うということは、毒親にとってこれから先、あなたを支配しているという実感を感じ、気持ちよくなれないということなのです。だから、あなたが自分の意見を言った瞬間に毒親は

「お前は親に逆らうのか!」

と、怒り始めます

 

流れとしては

あなたの自分らしさを壊す→毒親の好みを押し付ける→子供を支配していると感じた毒親が気持ちよくなる

という思考を、毒親は普段しているから

子供が自分の意見を言う→毒親が子供を支配していると感じられなくなる→こいつは毒親の支配から抜け出そうとしている→逆らった

のように考え、あなたに向かって怒り始めます

 

あなたらしさを守って

 

あなたらしい人生

 

毒親があなたらしい人生、あなたらしい価値観、あなたらしい生き方を認めずに押さえつけ、親の言うとおりに動けと命令し、強要をしてくるのは、そうすることで、あなたを毒親の言うとおりに動かしている、あなたを自分の言いなりにして支配していると感じることができ、毒親が気持ちよくなれるからです

 

そうやって気持ちよくなれることを、毒親は人生の楽しみにしてきました

成人したあなたが自分の意志で行動を取るようになると、それができなくなるから、毒親は発狂するのです

 

例えば、あなたが住んでいる家のリビングルームがあなたらしいリビングルームだったとします。毒親には、それが気に入りません

だから「良かれと思って」と嘘を付き、あなたらしさを壊すために、毒親は行動を始めます

毒親はそうやって、あなたらしさを一つずつ壊して回ることを、隠れて楽しんでいるのですよ

 

あなたらしさを壊そうとする人からは離れよう

 

毒親は一生懸命、被害者アピールをしたり、育てた恩を仇で返されたとウソを付くことで、あなたらしさを壊し、毒親の好み通りに動かして、支配欲を満たそうとします。全ては、そうすると、毒親が気持ちよくなれるからという理由です

 

あなたが毒親から離れて、あなたらしさを磨き、成長し、再びあなたが、連絡を絶っていた毒親と連絡を取るようになったとします

すると毒親は、あなたらしく成長したあなたを見て、再び、あなたらしさを壊そうと、嫌味、当てこすり、知らないふりをした侮辱、自作自演を使って、あなたらしさを壊すための工作活動を始めますよ

「良かれと思って」「知らなかった」「あなたのため」

そう、とぼけながら、あなたの「あなたらしさ」を壊すことで、再び、毒親は前みたいに気持ちよくなろうと、計画を練り始めるのです

 

毒親は、あなたらしさを壊すことに快感を感じ、それを楽しんで生きてきました。それは麻薬のようなもので、毒親はその麻薬に、依存しきって生きています

あなたの姿を見た毒親が思うことは唯一つ

「この前みたいに、こいつらしさを馬鹿にして壊せば、気持ちいい思いができるぞ」

それだけです

 

成長をして立派になったあなたを見て毒親が思うことは、「たくさん壊せる部分が増えたぞ」ということだけだ、ということです

だから毒親は、あなたがどれだけ立派に成長をしても、面と向かって侮辱を繰り返したのです

だから毒親は、あなたがどんなに変わっても、何一つ、行動を変えなかったんです。毒親の行動パターンはただ一つ、「あなたらしさを壊すと毒親が気持ちよくなれる」それだけだったからです

という話でした

 

ここまでブログをお読みくださりありがとうございます

あなたが幸せでありますように