モラハラ

モラハラ加害者との正しい関わり方を知ってモラハラから抜け出そう

この記事を読むのに必要な時間は:約 6 分 です

 

今回は

モラハラ加害者との

正しい関わり方についてを

考えてみたいと思います

 

目次

人格の違い

 

たとえ話です

あなたが誰かから10万円を

プレゼントしてもらったとします

あなたはその10万円をどう使いますか?

 

使い道は人それぞれですよね

 

普通の人は

自分の欲しいものを買うと思います

旅行に行くだとか

親しい人に何かおすそ分けをするだとか

そういったことを考えます

しかし、そのお金を使って

違法な薬物を買ってしまうだとか

他人を傷つけるためにお金を使う人も

中にはいますよね

 

お金を何に使うのか?

その使い道に

その人の人となりが現われます

 

それ、善行ですか?

 

親切も同じです

他人からもらった親切で何をするかで

その人の人格が決まります

 

モラハラ加害者は

あなたからもらった親切で何をしますか?

暴力を正当化しませんか?

 

お金に困って

ひもじい思いをしている人がいるとして

お金を援助してあげようにも

あなたが親切であげたお金を使って

その人が

強盗するための道具をそろえるだとか

違法な薬物を買ってしまうだとかを

してしまうのならば

援助は今すぐやめなければいけませんよね?

 

モラハラ加害者は

あなたから受け取った親切を使って

あなたから強盗をするための

道具をそろえようとしませんか?

 

モラハラ加害者が

あなたの親切を悪用するのならば

あなたは今すぐに

モラハラ加害者に親切を与えることを

やめなければなりませんよ

 

暴力の正当化

 

親切はお金と同じです

あなたから受け取ったお金で

あなたを傷つけるための

武器を買う人もいます

 

「人は過ちを犯すことがある

だから過去を水に流してあげることも大切」

という親切を使って

モラハラ加害者はあなたに何をしますか?

 

同じ悪事を繰り返そうとしませんか?

 

同じ悪事を何回も繰り返して

そのたびに

「人は過ちを犯すことがある

だから過去を水に流してあげることも大切」

と、機械のように繰り返しませんか?

 

モラハラ加害者はあなたの親切を

悪事を繰り返す道具として

使おうとするでしょう?

その場合、あなたはモラハラ加害者に

親切を与えることを

やめなければならないんです

 

親切はお金と同じ

 

親切はお金と同じです

相手の使い方次第でどうにでも変わります

お金に困ってる人にお金を恵んであげても

そのお金で、あなたから強盗するための

武器を買ってしまう人もいます

 

モラハラ加害者が

困っているからといって

あなたが

モラハラ加害者に親切にしてあげても

モラハラ加害者があなたの親切を

あなたに暴力をふるうための道具に

あなたにゆすり集りをする材料に

してしまうのならば

親切を与えることを

やめなければならないんです

 

あなたが

親切でお金を与えた人間が

そのお金で強盗をするための

道具をそろえてしまったのならば

あなたは共犯者になってしまいます

人によってはあなたが首謀者として

強盗をするようにお金を渡して

命令したのではないかと見る人もいます

 

あなたから受け取ったお金で

強盗を繰り返す人に

可哀そうだからという理由で

お金を与え続けたら

それは狂気の沙汰でしょう?

 

可哀そうだからという理由で

あなたが与える親切を使って

モラハラ加害者は今まで何をしてきましたか?

 

あなたに許してもらえるからという理由で

あなたに暴力をふるい続けませんか?

 

モラハラ加害者は

あなたが与える親切を使って

何回も、暴力を繰り返しました

あなたがモラハラ加害者に与える親切を

モラハラ加害者が

暴力をふるう道具に使ってしまうのならば

もう、モラハラ加害者に

親切にしてはいけないんです

 

親切は、お金と同じです

相手の使い方によって

その性質は

いくらでも変わってしまいます

だから

むやみやたらに与えるだけでは

いけないんですよ

という話でした

 

モラハラ加害者が

あなたから受け取った親切を使って

あなたに暴力をふるってしまうのならば

あなたは逃げてしまってもいいんです

 

あなたが幸せでありますように