モラハラ

毒親よりも幸せな人生を送ることに罪悪感を感じていませんか?

この記事を読むのに必要な時間は:約 9 分 です

 

あなたは幸せでいることに

不安を感じて怖くなり

幸せを避けてしまっていませんか?

今回は、なぜ

幸せでいることに罪悪感を感じてしまうのかを

テーマにして話をしたいと思います

 

目次

親からのプレゼント

 

あなたは毒親よりも

幸せな人生を送ることに

罪悪感を感じていませんか?

 

あなたは毒親よりも

幸せな人生を送ってもいいんですよ

 

健全な親は

この子が幸せでありますように

という祈りを

子供にプレゼントします

この子が幸せでありますように

という祈りを

親からプレゼントされた子供は

幸せでいることに安心感を覚えます

 

この子が幸せでありますように

というプレゼントを

もらったことのある子供が

人生に対し

安心感を手に入れるんです

それが、親から子へ

代々受け継がれることで

安心感が受け継がれていきます

 

毒親は違います

 

毒親は違います

毒親は、幸せそうにしている

自分の子供を見て

「何でこんな奴が幸せになれて

私が幸せになれないんだ!」

と、怒ります

嫉妬の感情を子供にぶつけてしまいます

 

嫉妬の感情をぶつけられた子供は

幸せでいることに

罪悪感を覚えるようになります

 

親から

嫉妬の感情をぶつけられた子供は

幸せでいることが怖くなって

幸せを避けるようになり

不幸でいることに義務を感じます

そして、自分を

傷つけて続けてしまうのです

 

あなたが幸せでありますように

 

あなたが抱えている

生きにくさの正体が

見えてきたと思います

 

あなたは

幸せでありますように

という、プレゼントを

親からもらったことがないんですね

 

あなたは

毒親からずっと、嫉妬の感情を

ぶつけられ続けていたんです

だから、幸せでいることに対し

ものすごく不安を感じるんですね

 

あなたが幸せでありますようにと

願ってくれる人が誰もいない

そんな環境に居たら

不安で心が潰れてしまいます

 

誰もあなたの幸せを望んでいない

そこはまさに地獄ですよね

 

罪悪感からの解放

 

誰も、あなたが幸せでいることを

望んでくれない

そんな場所からは離れてもいいんです

 

その場所は

あなたにとっての地獄だからです

 

地獄から抜け出す第一歩として

私が幸せでありますように

と、心の中で祈ってみてください

 

私が幸せでありますようにという

祈りを馬鹿にする、恥だとする

そんな場所は

あなたのあるべき場所ではありません

居てはいけない場所です

 

私が幸せでありますように

というあなたの祈りを

大切にしてくれる場所

大切にしてくれる人を

探してください

その場所が、あなたの居場所ですよ

あなたの幸せが見つかる場所です

 

その場所であなたは

あなたを大切にしてくれる人に向かって

この人が幸せでありますように

と、祈ってあげてください

 

すごく幸せな人間関係ではないですか?

そしてそれは

あなたが

みんなが当たり前のよう持っているのに

自分だけが持っていないと悩んでいた

人間関係ではありませんか?

 

幸せはそこにあります

 

あなたは

あなたの近くに居てくれる人に向かって

この人が幸せでありますようにと願う

あなたの近くに居てくれる人が

あなたに向かって

あなたが幸せでありますようにと

祈ってくれる

 

あなたが欲しい幸せは

それではありませんか?

 

あなたを困らせている毒親は

あなたの幸せを願ってくれていますか?

 

あなたが幸せでいることに不平不満を言う

あなたが幸せでいることに

不平不満を言いながら

あなたに対し自分の要求を

執拗に叶えてもらおうと望む

そうやってあなたの近くに

無理矢理、居続けようとする行為を

たかり行為と言うんです

 

だから、あなたは毒親と関わると

疲れてしまい

気持ち悪くなってしまうんです

 

あなたの幸せを一切願いもしない人が

あなたから何かをプレゼントしてもらおう

自分の要求は全部叶えてもらおうと

しつこく付きまとうのですから

 

心がヘトヘトになってしまいます

そんな場所に居続けてはいけないんです

 

あなたの幸せを願ってくれていますか?

 

毒親は

あなたの幸せを願ってくれていますか?

 

あなたの幸せを願いもしないのに

要求だけはしつこくしようとする

そんな人間関係の中にいると

心がボロボロになってしまいますよ

 

毒親は他人の幸せを

願うという行為があることを

知っていますか?

 

毒親は

他人の幸せを願うという存在を知らずに

あなたに言葉だけをぶつけてきませんか?

 

それが毒親の人としての限界です

毒親は他人の幸せを願うという

行動を知りません

自分の要求しか言えないんです

 

あなたが幸せでありますように

という願いが何もないのですから

あなたが不幸を感じてしまうのは

当然です

あなたの幸せが

その場所には存在しないんですから

 

あなたの幸せがある場所は

あなたが幸せでありますようにと

祈ってくれる人がいる場所です

 

あなたはその人にとっての

幸せになってください

つまり、その人に向かって

「あなたが幸せでありますように」

と、祈ってあげてください

 

その場所が

あなたにとって心が落ち着く

おだやかな場所になります

 

あなたの幸せを願いもせずに

要求だけをする人

その人は

あなたを不幸にしてしまう人ですよ

だって、あなたの幸せを

何一つも願っていないのですから

 

あなたを不幸にしてしまう人と

関わっていたから

あなたは不幸を感じていたんですね

という話でした

 

あなたの幸せを願ってくれる人が

あなたの幸せになるんです

 

このブログを読んだあなたの苦しみが

消えて無くなりますように

そして

このブログを読んだあなたが

幸せでありますように