モラハラ

モラハラ加害者と関わると感じるストレスを見直そう

この記事を読むのに必要な時間は:約 10 分 です

 

みなさんこんにちは

モラハラ加害者と関わることに

ストレスを感じて疲れていませんか?

あなたの心を守るためにも

今回は

モラハラ加害者と関わることで感じるストレスを

一度見直してみましょう

という話をしたいと思います

 

目次

下等なコミュニケーション方法

 

人間だけでなく、動物も

コミュニケーションを取って生きています

 

たとえば犬が

自分の縄張りにマーキングをして

ここは自分の場所だと主張するのも

コミュニケーションの一種です

 

ワンちゃんに

ここはあなたの縄張りではありませんよと

教えようとしても

人間の言葉や価値観は通じません

 

犬とコミュニケーションを取るためには

犬が理解できる方法を

取らなければなりませんよね

 

モラハラ加害者と

コミュニケーションを取ろうにも

モラハラ加害者には

健全な人間が使う

コミュニケーション法が通じなくて

モラハラ加害者に

言葉が通じるようにするためには

動物が使うような

下等なコミュニケーションでなければ

あなたの主張が伝わらない

 

そのことに、あなたは

疲れてしまっているのではありませんか?

 

それは動物の方法

 

モラハラ加害者には

人間が使うコミュニケーション法が通じずに

別の方法を使わなければ

あなたの主張が伝わりません

 

モラハラ加害者は

権利の主張に

下等な方法を使います

モラハラ加害者は

権利の主張をする際

暴れる、怒鳴る、脅す、貶す、誹謗中傷、嘘をつく

といった方法を使って、あなたに

自分の権利を主張しませんか?

 

そして、意見を言うために

暴れる、怒鳴る、脅す、貶すという方法を

使わないあなたの言葉を

まるで何も言っていないように

扱いませんか?

 

それはモラハラ加害者は

動物が使う方法でしか

コミュニケーションが取れないからです

あなたが使う

健全な人間が使う方法では

権利の主張が通りません

 

モラハラ加害者は

自分の権利を主張するために

あなたの主張は妨害します

 

話を遮る、無視する、馬鹿にする

大声をだして、話が聞こえないように耳をふさぐ

そういった形で、あなたの主張は

何も言われていないという体を取ります

それが、下等な動物が使う権利の主張方法です

 

人間が使う

コミュニケーション法ではありません

 

モラハラ加害者に

あなたの言葉を伝えるためには

人間が使うより

下等なコミュニケーションを

取らなければならない

そのことがあなたの自尊心を

大きく傷つけていませんか?

 

それは人間ではない

 

モラハラ加害者とあなたが

コミュニケーションを取るためには

下等な方法を使わなければなりません

何かしらデメリットを要したり

恐怖を利用したり、脅したり

そうしないと、モラハラ加害者には

言葉自体が通じないでしょう?

 

それが

動物の使うコミュニケーション方法です

 

たとえばあなたが

動物園からチンパンジーを連れてきて

一緒に共同生活をしたらどうなるでしょう?

大変なことになりませんか?

 

チンパンジーには

人間の言葉が理解できません

 

一緒に住んでいるチンパンジーは

何か気に入らないことがあると

すぐに暴れてしまいます

説明をしようにもチンパンジーには

人間の言葉が通じないし

人間の価値観は何も理解できません

理解できずに暴れてしまいます

 

だから、あなたが

チンパンジーを怒らせないように気にかけたり

なだめたりしなくてはなりません

チンパンジー側は、あなたに対して

何も気を使うことはできません

 

あなたが必死に我慢をして

努力をしているから

お互いの関係が維持できていることも

理解できません

知能が低くて

人間の価値観を理解できないからです

 

モラハラ加害者と関わる状況は

これと同じではありませんか?

 

下等な生き方

 

モラハラ加害者は

自分の意見を主張するために

脅し、貶し、暴力、暴れる

などの方法を

コミュニケーションとして使います

それは、生物として下等な

コミュニケーションの手段です

 

あなたがモラハラ加害者に

意見を主張するためには

あなたも暴力を使わなければなりません

そうしないと、モラハラ加害者は

馬鹿にして無視をする

無かったことにする

などして

一切、コミュニケーションが

取れなくなってしまうからです

 

あなたが疲れてしまうのは

そのコミュニケーション方法が

人間が使うコミュニケーション方法よりも

下等だからです

 

あなたは

犬とコミュニケーションを取るために

犬と同じように

辺りにマーキングをして周りますか?

そんなことは

恥ずかしくてできませんよね

 

そんなことをしてしまったら

ひどく、あなたの自尊心を傷つけます

 

モラハラ加害者と

コミュニケーションを取るためには

それと同じことをしなければなりません

 

人間である、あなたにとっては

モラハラ加害者と

コミュニケーションを取るために

わざわざ、下等なコミュニケーション方法を

使わなくてはならないということが

ひどく恥ずかしいことなのです

 

だから、あなたは

モラハラ加害者と

コミュニケーションを取ろうとすると

ひどく恥ずかしい気持ちになり

自尊心が傷ついてしまうのです

 

賢い人と関わろう

 

人間が使うコミュニケーション方法は

思いやりや、慈しみです

 

モラハラ加害者は

思いやりや、慈しみという方法で

あなたと

コミュニケーションが取れますか?

 

モラハラ加害者が使う

コミュニケーション方法は

暴れる、怒鳴る、脅す、嘘をつく

という、下等な方法です

 

それは、チンパンジーと

コミュニケーションを

取ろうとするようなものです

あなたは

モラハラ加害者の意見を理解できますが

モラハラ加害者は

あなたの意見が理解できません

モラハラ加害者は

気に入らないことがあると

すぐに暴れてしまいます

 

それくらい、下等な生物と

関わっているから

あなたの心が疲れてしまうのです

 

あなたは

賢い人と関わるようにしてください

 

賢い人とは、思いやり

慈しみの心がある人を言います

 

賢い人と

思いやりや慈しみを使って

コミュニケーションを取ることで

あなたの心は癒えていきます

 

モラハラ加害者のように

暴れる、怒鳴るといった

下等なコミュニケーションを使う人と

関わっていると

あなたの頭も愚かになってしまいますよ

 

モラハラ加害者と関わるようになってから

自分の頭が悪くなってしまった

知能が低くなってしまったと感じていませんか?

 

日常的に

どのようなコミュニケーション法を使っているか

それが、人の賢さに大きく影響をします

 

モラハラ加害者のような

下等なコミュニケーション法を取る人間と

関わると

人間は、頭が悪くなってしまうのです

あなたはそのことに

注意をしなければなりません

 

あなたは

思いやりや慈しみという

賢いコミュニケーションを使う人と

関わればそれでいいんです

 

そうすれば

あなたの頭はどんどん賢くなり

人生に幸せが増えていきますよ

という話でした

 

あなたが幸せでありますように