モラハラ

モラハラ加害者の影響から心を守り束縛されずに自由に生きよう

この記事を読むのに必要な時間は:約 6 分 です

 

今回は、モラハラ加害者に心を束縛されてしまい

生きにくくなっていませんか?

と、いう話をしたいと思います

 

目次

お馬鹿なゲーム

 

モラハラ加害者のしている

お馬鹿なゲームに巻き込まれていませんか?

モラハラ加害者が、あなたに対して取る

「ほら、お前じゃ俺の態度は変えられない

それは、お前が劣った人間だからだ」

という、態度に巻き込まれて

モラハラ加害者の考え方を変えようと

必死になっていませんか?

まるで、モラハラ加害者の考え方を

変えられなかった価値観は

間違っているもののような雰囲気になっているでしょう?

それは、モラハラ加害者がしている

お馬鹿なゲームに巻き込まれてしまっています

 

モラハラ加害者は

「ほら、お前は俺の価値観を変えられなかった

つまり、お前の考え方は間違っている」

といった、態度を取るので

それに影響をされてしまうと

モラハラ加害者の考えを

変えられないというだけで

自分の考え方が間違っているかのように

感じてしまいます

言葉にしてみると

ものすごくおかしいですよね

「ほら見ろ、お前じゃ

俺の言っていることを変えられない

つまり、お前は劣った人間ということだ」

という態度を

モラハラ加害者が取るからといって

それに付き合う必要はないんです

それは単純に、モラハラ加害者自身の

他人の考えを理解する能力が低いだけですよ

 

モラハラ加害者は

「俺の考え方を変えられない人間は、劣った人間」

という、勘違いをしているんです

 

モラハラ加害者の影響を受けない

 

モラハラ加害者の意見を変えられるかどうかが

あなたが優れた人間かどうか

目印ではありません

モラハラ加害者が取る

「俺の考え方を変えられない意見は

間違った、馬鹿が考える意見」

という態度に巻き込まれていませんか?

「はい、そんな意見じゃ

俺の態度を変えられません!

つまり、お前は

間違った意見を言いました!」

という態度を

モラハラ加害者が取るからといって

それが、正しいわけではありません

言葉にしてみると

ものすごくお馬鹿な考え方ですよね

 

その、お馬鹿な人に影響されて

「モラハラ加害者の考え方を変えなくては」

という義務感で

目の前がいっぱいになっていませんか?

それは、モラハラ加害者に

心が束縛されている状態です

 

モラハラ加害者が態度を変えないからといって

あなたが間違っているわけでも

劣っているわけでもありません

それは、ものすごくおかしい考え方ですよね

モラハラ加害者の異常な考え方に巻き込まれて

あなたの考え方が、歪んでしまっていたのが

見えてきたでしょうか?

 

まぬけなゲームには参加しない

 

モラハラ加害者が態度を変えるかどうかが

あなたの意見が正しいかどうかの

目印になっていませんか?

それは、地獄への片道切符ですよ

モラハラ加害者の態度を変えられるかどうかで

物事を判断する癖がついていないかを

見直してみましょう

モラハラ加害者の

ヘンな考え方を変えられないから

自分の意見は間違っている

と、判断をしてしまう癖がついているのならば

要注意です

 

モラハラ加害者の取る

あなたを見下すような態度を

変えられるかどうかが

あなたの価値観が正しいかどうかの

基準ではありません

「俺の態度を変えられないってことは、

お前の考え方が間違っているということ」

と、考えるモラハラ加害者が異常なんですよ

「モラハラ加害者の態度を変えられないのは

自分が何かを間違っているから」

と、考えてしまうのは

モラハラ加害者の異常性に

巻き込まれてしまっています

それは、モラハラ加害者が

自分の間違った意見を

自分の力で正す能力がないだけですよ

それを、モラハラ加害者が

「俺の意見を変えられないのは

相手の能力が劣っているからだ」

と、お馬鹿な妄想をしているんです

 

モラハラ加害者の態度を変えなくては

と、必死になっているのは

モラハラ加害者に心が束縛されている状態です

モラハラ加害者の態度を変えられるかどうかなんて

くだらないことは、気にしなくてもいいんですよ

モラハラ加害者が取る

「はい、お前は俺の意見を変えらませんでした!

つまり、お前が間違っています!」

という態度は、どうでもいいんです

すごく、お馬鹿でしょう

それって実は

お馬鹿な妄想なんですよ

お馬鹿な妄想には触らない

それでいいんです

 

お馬鹿な人のしている

お馬鹿な妄想に付き合っていたから

あなたは今まで

へとへとに疲れてしまっていたんですよ

と、いう話でした