モラハラ

モラハラをする人が持つ幼稚な感覚の正体【毒親】【モラ夫】

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モラハラをする人が持つ幼稚さについて説明していきます

 

目次

あなたは傷つかないと思っている

 

子供のままの視点

 

モラハラをする人が持つ幼稚な感覚についての話です

あなたにモラハラをする人は、自分が嫌なことをされるとひどく傷つくが、あなたが暴力を受けても、大して傷つかないと考えていませんか?

 

これ、幼稚なんですよ

 

小さな子供が、お父さん、お母さんを力いっぱい叩いても、お父さんお母さんは傷つきません。これが子供の視点です

モラハラをする人は、この視点のまま、変わらずに大人になっています

 

簡単に言うと、自分が他人に暴力をふるっても、他人は大して傷つかないと思って行動をしています

3歳の子供の感覚のまま世の中を見て、あなたに暴力を振るっているから、傷ついたあなたの方をおかしい、変だと言うのです

 

大人が力いっぱい暴力を振るったら、怖いのが当たり前です

暴言を吐かれ、嫌がらせを受けたら、心が傷つくのが当たり前です

これが分からないのは、モラハラをする人は3歳の感覚のまま生きていて、自分が誰かに暴力を振るっても、大人は傷つかないとうイメージを持ち続けているからです

 

逆に、自分が少し傷ついただけで大騒ぎをするのも、モラハラをする人は、3歳の心のまま生きているからです

3歳の目線のままで物事を見ているから、モラハラをする人は気味が悪いくらい、少しのことでも大騒ぎをしてしてしまうのです

 

自分を3歳だと勘違いしている大人として見ると、モラハラをする人の言動が納得できるのではないでしょうか?

という話でした

 

あなたが幸せでありますように