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今回は、あなたはゴミ処理係ではないですよ
だから毒親を放置してもいいんですよ
という話をしていきます
目次
放置されたゴミ
生活をしているとゴミが出ます
そのゴミを放置していると
腐ってしまいますよね
心のゴミも同じです
ゴミは腐ってしまうと周りに悪臭を出します
毒親の腐ってしまった
心のゴミからも悪臭が漂っているんです
その悪臭の出口となっているのが口です
腐ってしまった心の悪臭が、汚い言葉となって
毒親の口から出てきているのです
腐ってしまったゴミのにおいを嗅いでも
気持ち悪くなるだけですよね
毒親と会話をするということは
そういうことです
わざわざ、腐ってしまったゴミのにおいを
毒親の口から嗅いているんです
腐ったにおいのする口
腐ったゴミは関係のない
周りの人にも迷惑をかけますよね
「お前は不細工だから異性と関わるな」
「お前は馬鹿なんだから賢い行動をとるな」
「お前に幸せになる資格はない」
などの言葉を、あなたがぶつけられるのは
毒親からの口から
漏れてしまっている腐ったゴミの悪臭に
あなたが触れてしまっているからです
腐ったゴミというのは近寄らなければ
においに苦しむことはありません
毒親の腐ったにおいのする口に
近寄らないようにすれば
それでいいんです
毒親の心はゴミ屋敷です
あなたがそれを片付けなくていいんですよ
近寄らないだけで十分です
毒親というゴミは放置しよう
毒親が生み出す汚いゴミは
放置してしまいましょう
あなたはゴミ処理係ではありません
毒親はわざわざ不幸を作り出して
それをあなたに受け取らせようとするでしょう
その不幸を受け取らずに放置してください
あなたが不幸を受けとらなければ
毒親自身が
その不幸を処理しなければならなくなります
例えば毒親は
賞味期限の切れたお弁当をわざわざ用意して
あなたに食べさせようとします
それを受け取らないと
お金と時間が無駄になったと怒るんです
それは、お金と時間が無駄になったのではなく
お金と時間を無駄にしたのです
「あぁ、この人はお金と時間を無駄にした
馬鹿なんだなぁ」
で終わる問題を
毒親が周りのせいにしているんです
その無駄にした時間とお金を処理するのは
毒親の仕事ですよ
あなたにそのゴミを処理する義務があると
主張する毒親が異常なんです
自分が散らかしたごみを片付けられない
子供の発想です
あなたが不幸の受け取り拒否をしているだけで
毒親は勝手に破滅していきますよ
あなたが
毒親の作る不幸を受け取らなければ
毒親は時間とお金を無駄にして
死んでいくんです
「お前のせいで時間と金が無駄になった」
とあなたに文句を言って死んでいきますよ
それでいいんです
あなたが気にすることではありません
それは、自分が出したごみを
自分で片付けられない
赤ちゃんがする発想です
大人の考え方ではありません
毒親が時間とお金をゴミに変えて
腐らせていくのは
毒親自身の責任だからです
毒親のゴミに汚されて
あなたの人生の時間が
無駄になるほうが問題ですよ
毒親がゴミに変えてしまった時間とお金は
あなたが処理しなくてはならないものでは
ありませんし
あなたが補填してあげなくてはいけないものでも
ありません
あなたはゴミ処理係ではないからです
毒親は人生の時間をゴミに変えて
それを放置して
腐らせるという生き方をしています
「お前のせいで
時間と金が無駄になった」という
毒親の口から出る腐った悪臭からは
離れることで逃げてください
わざわざにおいをかぎに
近づいても気持ち悪くなるだけですよ
という話でした
