モラハラ

モラハラ加害者と普通の人の違いを考えよう

この記事を読むのに必要な時間は:約 6 分 です

 

みなさんは

モラハラ加害者の言動を見て

普通の人と何かが違うと

感じていませんか?

今回は

モラハラ加害者と普通の人は

何が違うのかということを

考えてみましょう

 

目次

普通の人は時間が経つほど善になる

 

普通の人とモラハラ加害者の違いは

普通の人は時間が経つほどに

心が善になり

モラハラ加害者は時間が経つほど

悪になる

というものです

 

普通の人は

最初はよそよそしくても

関わる時間が経つほどに

良い関係になっていきます

態度がやさしくなったり

思いやりや親切が増えたり

時間経過とともに

悪事が減り

関係が良いものに

なっていくんですね

 

モラハラ加害者は

関わる時間が経てば経つほど

態度が悪いものになります

最初は親切でも

関わる時間が多くなるほどに

態度や行動が

ひどいものになっていきます

時間経過とともに

モラハラ加害者の行う

悪事も多くなっていきますよね

 

それがモラハラ加害者と

普通の人との違いです

 

そして、モラハラ加害者と

普通の人の違いが

顕著に表れるのは

悪事を働いた後の心の動きです

 

モラハラ加害者は時間経過でより悪になる

 

誰にだって

怒って相手を傷つけてしまったりと

悪事を働いてしまうことはあります

 

普通の人は

その場では怒って

相手を傷つけるような

ことをしてしまっても

後になってから

「さっきは悪いことをしてしまったな」

と、反省の気持ちが必ず出てきます

時間が経てば

怒っていた心も

必ず善に変化するんです

 

怠けや

さぼりの心が出てきても

後から必ず後悔が出て

心は善に変化していきます

 

普通の人は

時間が経つことで

心が勝手に

善に変化してしまうんですね

 

モラハラ加害者は違います

時間が経てば経つほど

心が悪の方向に向かいます

 

モラハラ加害者は怒って

あなたを傷つけるようなことをします

そのトラブルから時間が経つことで

モラハラ加害者の心は

どう変化していますか?

 

モラハラ加害者の頭の中で

勝手な優劣が付いている

正当化をして

無かったことになってしまう

責任から逃げて

言い訳やごまかしを用意している

「本当は○○という狙いがあったんだ」

と、嘘を考えて身を守ろうとするなど

時間が経てば経つほど

状況がより悪くなります

 

モラハラ加害者の心は

時間が経てば経つほど

醜くなっていますよね

勝手な正当化

暴力をふるう権利の主張

これくらいいいだろうという押し付け

そうやってどんどん

モラハラ加害者の心の中で

悪事の正当化が行われて

自分は悪くない

悪いのはあいつだ

というように

心が変化していきます

 

それが普通の人と

モラハラ加害者の違いです

 

普通の人とモラハラ加害者の違い

 

普通の人は怒っていても

時間が経てば

心がきれいなものに

変化します

すると、行動も

きれいなものに変化してしまいます

 

モラハラ加害者は違います

悪事を働いた後に

時間が経てば経つほど

心がより汚く醜くなっていて

より汚い言動を取り始めます

 

モラハラ加害者の異常性が

見えてきたでしょうか?

 

あなたは

モラハラ加害者の異常性に

巻き込まれないように

気を付けてくださいね

 

普通の人は

悪事を働いてしまっても

反省をして

後になってから

心がきれいになり

行動もきれいになる

モラハラ加害者は

悪事を働いてから時間が経つと

より、心が醜く

汚くなり

行動も汚くなる

というのが

普通の人とモラハラ加害者の違いですよ

という話でした

 

このブログを読んだあなたが

幸せでありますように