モラハラ

毒親やモラハラ加害者は見捨てなくてはいけませんよという厳しい話

この記事を読むのに必要な時間は:約 5 分 です

 

今回は、毒親やモラハラ加害者(以下モラハラ加害者で統一)

は、見捨てなければいけませんよ

という話をしたいと思います

今回の話題は、モラハラ加害者側ではなく

被害者側の問題点についての話題が出ますので

精神的に余裕があるときに読んでみてください

 

目次

見捨てること

 

例えば、とても誠実な人間がいるとしますね

しかし、その人の友人が犯罪自慢をしたり

問題行動ばかりするような人だとします

その人と、とても仲の良い誠実な人は

周りから信頼されるでしょうか?

「あの人は誠実だけど、周りにいる人は変な人だから

あまり関わりたくない」となると思います

 

その誠実な人が周りの人から避けられるのは、

問題行動をする人だけが悪いでしょうか?

誠実な人側にも、問題がありますよね

どんな人と関わっているかというのも、

その人が信頼出来るかどうかの一つだからです

「どれだけ本人が誠実でも

その人の周りに変な人がいたら

その変な人に絡まれるかもしれない。

だから、あまり関わりたくない」

となるでしょう

 

モラハラ加害者は

あなた側から見捨てないといけない人

なんですよという話です

そうしないと、あなたが周りの人に

信頼をされなくなってしまうんですね

 

あなたの周りの人からの評価は、

変な人と関わっている変な人

となってしまいます

「あの人と関わっていると

変な人が近くにいるから

巻き込まれるかもしれない」

それが、周りから見たあなたの人間性です

 

信頼を得るために必要な行動

 

問題行動をする人を

自分から見捨てることが出来るということは

周りから信頼されるためには必要なことなんです

交友関係に問題がないということが、

信頼できるかどうかの基準になるからです

 

あなたがどれだけ誠実で立派な人間でも

モラハラ加害者と付き合いがある限り

あなたが誰かに信頼されるということはない

ということです

あなたと関わりを持つと、

あなたと親しい

モラハラ加害者という異常な人間が

近くに寄ってきてしまう、と

周りから避けられるようになるからです

 

あなたがモラハラ加害者と

一緒に過ごしている限り

あなたもモラハラ加害者と同じような

醜い心を持っている人間だと

周りに判断されますし

モラハラをするような

卑劣な人間だと思われるということです

それはあなたの責任でもあるんですね

 

分かりやすい例で言えば

犯罪自慢をするような人がいたとします

その人と「どうしても仲の良い関係を作りたい」

と、必死に頑張る人がいたら

その人は周りからどう見えますか?

異常な人に見えるでしょう

あなたが、モラハラ加害者と

仲の良い関係を作ろうと努力する姿は

周りの人から見たら

その人と同じに見えているんですよ

 

周りの人は

モラハラ加害者の異常な行動に

巻き込まれないように

あなたごと縁を切らなければならないですよね

だって、あなたは

モラハラ加害者と親しい関係を維持することを

選んだのですから

 

信頼というのはとても貴重な財産です

信頼をなくすような行動をしておいて

信頼をしてもらえないことを嘆くのは

滑稽ですよね

モラハラ加害者と関わることも

信頼をなくす行為の一つなんです

モラハラ加害者と関わる努力をして

信頼を失ったことを

あなたが悩んでいるのならば

それは周りの人からは

滑稽に見えるということです

モラハラ加害者と

頑張って関わろうとするあなたは

周りの人たちから

「信頼をなくすようなことを平気でしている

無責任な人」

と思われてしまっていたんです

 

だから

モラハラ加害者を見捨てる

という行為は

あなたが社会から信頼を得るために

大切な行為なんですよ

という話でした