モラハラ

自分と他人の区別の話

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今回は

自分と他人の区別

に、ついての

話をしたいと思います

 

自分と他人の区別

 

あなたが

モラハラ加害者の命令を断ると

モラハラ加害者は

あなたに向かって

「じゃあ、お前は

俺に向かって

自分を大切にするなって

言うんだな!」

と、怒りませんか?

 

何故

自分を大切にするかどうか

の、中身に

「他人に命令できる権利」

が、含まれるのでしょうか?

それを

自分と他人の区別が付いていない

と、言うんですね

モラハラ加害者は

自分と他人の区別が付いていない人

なんです

 

自分と他人の区別が付いていない人

「自分を大切にする

=他人に○○できる権利」

と、考えてしまうんですね

 

「自分を大切にすること」

に、普通

「他人に○○できる権利」

は、含まれません

自分と他人は違うからです

当たり前の話ですよね

つまり

「自分を大切にする権利

=あなたに命令できる権利」

と、考えている

モラハラ加害者は

おかしな人だったんですね

 

あなたが

モラハラ加害者の命令を断ると

モラハラ加害者が

「じゃあ、お前は

俺に向かって

自分を大切にするなって

言うんだな!」

と、怒るのは

モラハラ加害者が

自分と他人の区別が付いていない

異常者だからですよ

 

なので

モラハラ加害者の

言っていることは

気にしなくてもいいんです

と、いう話でした