モラハラ

会話が通じない毒親、モラハラ加害者の否認はシャットダウンしよう

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みなさんこんにちは

毒親、モラハラ加害者(以下モラハラ加害者で統一)に対して

会話が通じなくて困っていませんか?

今回は、なぜ

モラハラをする人間には会話が通じないのか

を考えていきましょう

 

目次

否認

 

事実を認めない人

 

あなたはモラハラ加害者に対して

嫌いだと

はっきりと伝えたことがあると思います

それでも、モラハラ加害者は

そのことに全く気にする素振りはありません

 

何を言っても、伝えても

会話が通じない

それはモラハラ加害者に

事実を否定してしまう癖があるからです

 

例えば

 

例えばあなたが

お医者さんだったとします

患者さんに

病気であることを伝えようとしても

「自分は病気じゃない」

と、事実を否定して

治療を拒否してしまい

手遅れになってしまう人は

世の中にたくさんいます

 

怖くて、認めたくない

辛い現実から逃げてしまうのです

 

モラハラ加害者も

そういうことをしてしまう

人間の一人です

 

モラハラ加害者に何を伝えても

伝わらないことに

あなたに責任はないのです

 

モラハラ加害者は現実から逃げている

 

モラハラ加害者も事実を否認して

現実から逃げて生きている人間の一人です

あなたがモラハラ加害者に

「嫌いである」

と伝えても、モラハラ加害者は

「本当は俺のことが好きなんだろう?」

と、考えしまいます

 

「これ以上同じことを繰り返すなら

あなたと縁を切りますよ」

と、伝えても

「どうせ相手から別れたくないと言い出す」

と考えてしまい

まともに受け取りません

 

だからモラハラ加害者には

会話が通じないのです

 

モラハラ加害者の否認には付き合わない

 

本当は〇〇なんだという妄想

 

モラハラ加害者は臆病な人間です

面と向かって自分の意見を言えません

だから、自分以外の他人も

自分の本当の意見を言っていない

そう考えます

 

あなたがモラハラ加害者に対して

「嫌いだ」

と伝えても

「本当は俺のことが好き」

と、考えてしまい

あなたの意見が伝わりません

 

あなたが

「不快だ」

とモラハラ加害者に伝えても

「本当は嬉しい」

と解釈します

 

そうやって妄想をしてしまい

他人の意見をまっすぐに見れないから

モラハラ加害者には会話が通じないのです

 

都合の良い解釈

 

あなたがモラハラ加害者に

「もう耐えられない」

と伝えてもモラハラ加害者は

「本当は平気なはず」

と考えてしまいます

 

あなたが何千回も

「不快だ」

「これ以上は耐えられない」

と、伝えてもモラハラ加害者は

言葉通りに意味を受け取れません

自分にとって都合のいい情報に

形を変えてしまうのです

 

ショックを受ける愚か者

 

あなたの何千回にも及ぶ

「辛い」

という意見を無視する

だからモラハラ加害者とは距離を取る

そうするとモラハラ加害者は

ショックを受けます

 

「何でだ!」

と怒ります

 

あなたが何千回も

「これ以上同じことを繰り返すなら

あなたとは関係を断ち切るよ」

と、伝えていたのにかかわらず

「何で言ってくれない!」

「知らなかった!」

「何も言わないお前が悪い!」

と怒ってしまうのは

モラハラ加害者が

あなたとの会話は

全て自分の都合のいい形に変えてしまい

現実と向き合わなかったからです

 

モラハラ加害者を追い出そう

 

あなたの責任

 

あなたがいくら事実を伝えても

モラハラ加害者は

「どうせ嘘だ」

「別れるつもりはないはず」

と、自分の都合のいいように

情報を歪めてしまうから

会話は何も成り立ちません

 

あなたがしなくてはいけないのは

モラハラ加害者を

非難することではありません

 

どれだけ事実を伝えても

情報を捻じ曲げてしまう

異常な人間にどう対応するかという現実です

 

よく考えてみよう

 

どれだけあなたが

「苦しんでいる」

と伝えても

「嘘に決まってる」

と情報を捻じ曲げてしまう

「嫌いだ」

と伝えても

「本当は俺のことが好き」

と、考えてしまう

 

「嫌だ、不快だ」

と伝えても

「嫌がるふりをしているだけ」

と扱ってしまう

 

「やめてほしい」

と伝えても

「どうせ大丈夫」

と考えてしまう

そんな人は異常です

 

なぜ

その人と会話が通じないか

少し考えてみましょう

その人に、会話をする能力がないからでは

ないでしょうか?

 

あなたがするべきこと

 

あなたがするべきことは

モラハラ加害者の異常性を

嘆くことではありません

 

現実に存在する

会話をする能力のない人

あなたの伝えた言葉を全て

「モラハラ加害者のことが好き」

という言葉に変換してしまう異常者に

どう関わるか、どう対応するかです

 

会話をすることは

得策ではありませんね

何を伝えても

「こいつは俺のことが好きなんだ」

と考えてしまうからです

 

「あなたとは関わりたくない」

「別れたい」

と伝えてもモラハラ加害者は

「俺のことが好きだから

こいつは気を引きたいんだ」

と考えてしまうのです

 

何を伝えても

「俺のことが好きなんだ」

「これは一時的なことで

また後で、俺のことが好きになるはず」

という妄想をしてしまう

そういう人間に対して

あなたはどう

対応をすればいいと思いますか?

 

一番現実的なのは

関わらない

会話をしない

という方法です

 

あなたが何を伝えても

「俺のことが好きだから

こいつはこう言っているんだ」

とだけ妄想をして

あなたが何を言っているかは見ない

そんな人に対して

あなたができることは何もないからです

 

あなたは自分が思っているよりも

無力です

モラハラ加害者に対して何を伝えても

モラハラ加害者には

「俺のことが好きなんだ」

としか考えてもらえません

 

しかし、あなたの行動には力があります

現実に存在してしまっている

何を伝えても

「俺のことが好きなんだ」

という解釈をしてしまう異常者に

あなたが実際に

どう対応をするかを考える

そうやって

自分を守るために取るあなたの行動には

あなたの人生を変える力があります

 

現実に存在してしまっている異常者に

どうやって立ち向かうかを考えることが

あなたの人生を変える力になるのです

 

あなたがいくら理論を考えても

モラハラ加害者は何も変わりません

モラハラ加害者は間違った

世界を生きているのですから

という話でした

 

モラハラ加害者に

会話が何も通じないのは

モラハラ加害者は

現実を真っ直ぐに見れない

臆病者だからです

 

あなたの悩み苦しみが

消えてなくなりますように