モラハラ

毒親、モラハラ加害者の自信満々さに付き合うことはもうやめよう

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みなさんこんにちは

毒親やモラハラ加害者はなぜが自信満々で

自分には何も悪い結果が起きないような

そんな思い込みばかりをしていて

そのことに疲れていませんか?

今回は

毒親やモラハラ加害者(以下モラハラ加害者で統一)の

自信満々さは

虚栄だということに気づいて

あなたの人生を守ろうというテーマで

話をしたいと思います

 

目次

その自信はただの思い込み

 

自分は特別だという思い込み

 

例えばスマホを見ながら

車の運転をしたとします

それが原因で

新聞に載るような事故を起こした人と

事故を起こさなかった人

そして今日もスマホ運転をする人

その違いは何だと思いますか?

 

たまたま悪いことが起きなかっただけです

事故を起こさなかった人間が優れていて

事故を起こした人間が

能力的に劣っていたわけではありません

 

悪さを続ける人の特徴

 

もし、スマホ運転を

悪いことだと分かってながら

続ける人がいたら

その人の精神状態は

どう変化すると思いますか?

 

普通の人は

事故を起こすようなことでも

自分は起こさない、と

自分をまるで

特別で優れている

人間かのように感じ始めます

そしてスマホ運転をしない人間

スマホ運転をして事故を起こした人間を

自分より劣った人間だと見下します

 

モラハラ加害者の心の中でも

これと同じ変化が起きています

 

悪いことが起きたことはないという自信

 

モラハラ加害者があなたに

平気でするようなことをしていると

どういう結果が起きると

世間では言われていますか?

「信頼を失う」

「人生が破滅する」

そう言われています

 

モラハラ加害者は

モラハラをしていても

社会的な信頼を失ったわけでも

人生が破滅したわけでもありません

だから、モラハラ加害者は

あなたにモラハラをしながら

自信満々にふるまっています

 

スマホ運転を続ける人が

自信満々に

運転を続けるようなものです

 

スマホ運転をする人が

自信満々なのは

スマホ運転をしていても

事故を起こしたことがないという

結果です

 

モラハラ加害者が自信満々なのは

モラハラをしていても

自分は誰かから信頼を失ったことはない

という結果なんです

 

愚か者の末路

 

愚か者の考え方

 

自分は今まで

事故を起こしたことがない

という自信で

スマホ運転を続ける人は

いつか事故を起こします

 

モラハラをしていても

悪いことが起きたことがないと

自信満々にモラハラを続ける

モラハラ加害者に

悪い結果という現実が

突きつけられるのも

これからです

 

言い訳は通じない

 

スマホ運転を続けた人が

事故を起こしてから

「自分は今まで事故を起こさなかった!

だから大丈夫だと思った!」

と言い訳しても無意味です

 

モラハラ加害者が

厳しい現実に出会ってからする

「今までモラハラをしていても

悪い結果が起きたことがなかった

だから大丈夫だと思った!」

「こんなことをするのはお前だけだ!」

「他の人なら許してくれる!」

などの言い訳も通じないんです

 

今まで悪いことが起きたことがない

だから何でしょう?

 

今、悪い結果と出会ったのです

 

モラハラ加害者の自信の拠り所は危険な妄想

 

モラハラ加害者の自信の拠り所は

「今まで怒られたことがない」

という結果なんです

これは危険運転をしながら

「自分は今まで事故を起こしたことがない」

という自信で

危険運転を続けるのと同じ行為です

 

モラハラ加害者は今まで

あなたに対する

嘘、裏切り、暴力、侮辱、暴言によって

悪い結果を起こしたことがない

だからこれからも平気なはずだ

そう考えています

 

モラハラ加害者の自信の拠り所が

いかに考え足らずなのか

お分かりいただけだでしょうか?

 

あなたにとって大切なこと

 

あなたを守るという行為

 

自分は事故を起こしたことがない

という自信で

スマホ運転を続ける人間が運転する

車の助手席に乗り続けたら

あなたはどうなりますか?

 

その人はいつか痛い目に遭います

しかし、いつか痛い目に遭うという結果が

助手席に座っていたあなたの命を

事故によって

奪ってしまったという罪を背負って

生きていかなければならない

という結果では

あなたは救われません

 

モラハラも同じ

 

モラハラ加害者が

あなたに対して行っている

侮辱、暴言、嫌がらせによって

痛い目に遭わなかったのは

たまたまです

 

いつか痛い目に遭う時が来ます

しかし、その痛い目というのが

「ちょっとした暴力のつもりが

あなたの命を奪ってしまった」

「ちょっとした嫌がらせのつもりが

あなたの命を奪う結果になった」

では、あなたに利益が何もありません

 

例えるなら

 

例えるなら

あなたが家にいて

急に胸が苦しくなったとします

モラハラ加害者は

あなたのことを心配して

救急車を呼んでくれますか?

 

嫌がらせを思いついて

あなたをいじめ始める

「我慢しろ!」

と渋って怒るだけで

あなたを放置する

 

その結果、モラハラ加害者は

自分の軽い気持ちのモラハラによって

他人の命を奪ってしまうという

痛い目に遭う

その結果、モラハラ加害者は

モラハラは良くないことだと学ぶ

 

モラハラ加害者が改心するかどうかと

あなたにとって利益があるかどうかとは

別なのです

 

あなたを守ることがまず大切

 

軽い気持ちでモラハラをしていたら

配偶者が心を病んで

自殺をしてしまった

その結果、モラハラ加害者は

社会的なそしりを受けるという

痛い目に遭う

 

モラハラを軽い気持ちで続けていたら

配偶者の我慢の限界がきて

モラハラ加害者が刺し殺される

モラハラ加害者は自らの命を失うことで

モラハラが起こす悪い結果を知る

では、被害者の人生が浮かばれません

 

モラハラ加害者が

モラハラは悪い結果を起こすということを

学ぶために

あなたの人生を利用することは

絶対にさせてはなりません

 

モラハラをするということ

 

モラハラをするというのは

遊びで危険運転をするようなものです

モラハラ加害者は

スリルを欲しがっているんです

事故を起こして、痛い目に遭う

自らの事故で他人の命を奪ってから

「そんなつもりはなかった」

と言い訳をしても、それは通じません

 

モラハラ加害者が

モラハラをするのも

スリルがほしいからです

 

遊びでモラハラをしていて

あなたの命を奪ってから

「そんなつもりはなかった」

と言い訳を始めるのが

モラハラ加害者の人間性です

それくらい、計画性も

先を見通す力もないから

あなたに

モラハラなんてしているのです

 

モラハラ加害者のする

みっともない言い訳を聞いていたら

モラハラ加害者に巻き込まれて

あなたの人生も破滅してしまいます

 

モラハラ加害者に関わるというのは

モラハラ加害者が

スマホ運転をする車の助手席に

あなたがいつまでも

座リ続けるようなものです

あなたも事故に巻き込まれてからでは

遅いのです

 

その事故というのが

あなたの命を奪ってしまう事故かもしれない

ということを忘れないで下さい

 

あなたにとって大切なのは

モラハラ加害者の

破滅に巻き込まれないこと

あなたの

身の安全をまず守ることです

モラハラ加害者が

モラハラは悪いことだと学ぶこと

ではありません

そんなもの

あなたの人生を守ることに比べたら

二の次でいいんです

という話でした

 

このブログを読んだあなたが

幸せでありますように