モラハラ

モラハラや毒親との会話が成立せず相手が狂ったことを言い続ける理由

この記事を読むのに必要な時間は:約 6 分 です

 

このページでは、モラハラをする人や毒親と会話をしようとしても会話が成立せずに、相手が支離滅裂な言葉を繰り返すのかについての理由を説明しています

目次

モラハラはチンパンジーのレベルで生きているからしてしまう

原始的な脳で判断しているから

毒親やモラハラをする人と会話が成り立たないのは、相手が猿やチンパンジーレベルの脳で判断をしているからです

ワンちゃんや猫ちゃんと人間的な会話を成立させようとしても、出来ないのと同じです

例えばワンちゃんが電柱にマーキングをしたとします。電柱にマーキングをした犬は、ここは自分の土地だ考えます。これは本能的な判断です

そのワンちゃんに対して、この土地は〇〇さんの土地だよという説明をしても、それは人間のルールの話であってワンちゃんの生きているルールではありません

ワンちゃんにとっては、電柱にマーキングをしたから、自分の土地だという情報のほうが正しいと思いますし、逆に人間が間違っていると主張するでしょう。〇〇さんの土地だという理論は犬には理解できません

それと同じことがモラハラをする人とあなたの会話でも起こっています。モラハラをする人はマーキングをした犬のように本能的なレベルで勝手な思い込みをしているので、あなたの話す人間的なルールが理解できないのです

モラハラは動物的な行動

ワンちゃんが電柱にマーキングをして、自分の土地だということを主張しても、人間にとっては汚いだけです

モラハラをする人がどれだけあなたを貶して、誹謗中傷を行ってあなたを劣った人間だと主張しても、まともな人間にとっては汚いだけです

犬がマーキングをした場所を自分の土地だと本能的に思い込むみたいに、人間にも本能的に勝手に思い込んでしまうことがあります

それは、相手に喋らせなければ自分の思い通りに動くということです

モラハラの目的は、あなたに何も喋らせないことです。そうすれば、あなたが自分の思い通りに動くとチンパンジーの脳でモラハラをする人は考えています

犬がマーキングをすれば、その場所を自分の土地だと主張できると考えるのと同じです

犬がマーキングをしても人間はその場所を犬の土地だと思いません。でも犬にはそれが分かりませんから、ワンちゃんは「何で僕の土地なのに勝手に入るんだ!」と怒って吠えますよね?

モラハラをする人もチンパンジーの頭で、相手に喋らせれなければ自分の思い通りに動くと考えてモラハラをします

「うるさい!だまれ!」と威圧したり「お前はバカなんだから喋るな」と言って、相手に喋らせなければ、モラハラをする人は他人が自分の思い通りに動くと思っているんです

でも、人間にはそれは通じません。他人の意見を聞かない人として、距離を取られます

でも、モラハラをする人のチンパンジーの脳にはそれが理解できません。犬がマーキングをして「ここは僕の土地だぞ」と主張をするレベルで

「何で俺の言うことを聞かないんだ!」

「だって何も言わなかったじゃないか!」

と、あなたに向かって怒り始めてしまいます

モラハラをする人がそう主張をするのは、犬猫と同じように動物的な本能で判断をしていることですから、あなたがどれだけ人間の理論をモラハラをする人に伝えても

「うるさい!黙れ!」

と怒ることしか出来ません。だからモラハラをする人とは会話が一切成立しないんです

チンパンジーの脳で同じことを繰り返します

モラハラをする人が「うるさい!黙れ!」しか言えない理由

たとえ話の続きです。ワンちゃんが自分がマーキングをした土地に侵入者がいたら、どうすると思いますか?

念入りに何回も同じ場所にマーキングをして、自分の土地であることを他の生物に向かって強く主張し始めます

でもそれって、人間にとっては汚いだけですよね。しかし、犬にはそれが分かりません

「何でこんなに僕の土地だって言ってるのに、誰も言うことを聞かないんだ!」

と、犬は怒って吠えてしまいます。モラハラも同じで

「黙れ!」

と言っていれば自分の思い通りに動くと勘違いをしていますから、モラハラをする人は他人が自分の思い通りに動いていないと、もう一度動物的な行動を念入りに取ろうとします

「話し合いをしろ!」

と、あなたにしつこく迫った後に、いざ、話し合いが始まった瞬間にモラハラをする人が

「黙れ!」「お前はバカなんだから何も喋るな」

と主張をし始めてしまうのはそれが理由です。これは、ワンちゃんが必死に何回も同じ場所にマーキングをする行為と同じということです。モラハラをする人はチンパンジーのレベルで動いているだけなんです

相手に喋らせなければ自分の思い通りに動くようになると、モラハラをする人はチンパンジーの脳で考えていますから、ずっと同じことを繰り返し続けてしまうということです

これがモラハラをする人や毒親と、あなたとの会話が成立しない理由です

「喋るな!黙れ!」

と主張していれば他人が自分の思い通りに動くと犬が電柱にマーキングをし続けるレベルで考えていますから、残念ですが、モラハラをする人はそれしか出来ないのです