毒親

毒親が使うモラハラを正当化する手段を知ってあなたの心を解放しよう

この記事を読むのに必要な時間は:約 6 分 です

 

毒親と会話をしていても

まったく会話にならなくて

言い訳ばかりで

あなたは困っていませんか?

今回は、毒親が使う

モラハラを正当化する手段についての

話をしたいと思います

 

目次

権利の主張という正当化

 

暴力を使う人間が

責任から逃げるために好んで使う方法

というものがあります

その典型的な例が

権利の主張と

仲間意識の押し付けです

 

たとえば

「これはしつけだ」

と言い訳をすることで

毒親は

自分には子供に暴力をふるう権利がある

という主張をし

暴力の正当化を行います

また

「俺は親だぞ!」

と、毒親が

あなたに向かって怒りだすのは

そうやって

仲間意識を押し付けることで

暴力の責任から逃れたいからです

 

毒親の行動は典型的な例ですよ

 

毒親の行動というのは

暴力をふるう人間が

責任から逃れるために行う

典型的な例です

 

たとえば

「俺は親なんだぞ!」

「親に向かって何だその態度は!」

と、毒親はあなたに怒るでしょう

それが、典型的な

仲間意識の押し付けによる

暴力の正当化です

そうやって毒親は

あなたに

暴力をふるったという責任から

逃げているんですよ

 

「親の言葉が信じられないのか!」

と、毒親が怒るのは

典型的な

仲間意識の押し付けによる

詐欺の正当化ですね

あなたをだました後に

「誰にだって間違いはある!」

と嘘を付いて毒親が逃げるのも

仲間意識の押し付けによる

責任の回避です

 

暴力の正当化だったんです

 

「親に向かってなんて態度だ!」

「育ててやった恩を忘れたのか!」

と、毒親があなたに怒るのは

典型的な

暴力の正当化だったんです

 

あなたは今まで

何で毒親は

意味の分からない行動を取るのだろうと

悩んでいませんでしたか?

 

その意味の分からない行動が

毒親による暴力行為の正当化ですよ

 

毒親が

あなたにあれだけ悪事を働いて

良心の呵責や

罪悪感を何も感じていないように

見えるのは

暴力行為を正当化することで

罪悪感をごまかしているからです

 

毒親があなたを

劣った人間だと貶したり

仲間意識を押し付けたり

感謝の強要をして

あなたに暴力をふるってもいい権利を

主張するのは

毒親が

暴力の責任と

罪悪感か逃げているからです

 

それは危険なサインですよ

 

毒親が

仲間意識を押し付けてきたり

育ててやった恩などを強要し始めたら

それは毒親が

暴力行為を正当化し始めたサインですよ

 

あなたが注意しなければならないのは

毒親が言っている内容ではなく

毒親はあなたに向かって

これから確実に暴力行為に及ぶという

危険です

 

暴力行為の正当化をし始めた人間が

次にすることは

実際に暴力に及ぶことですよね

 

あなたを脅して

言うことを聞かせようとする

嘘を言いふらして誹謗中傷をする

あなたの大事なものを壊す

捨てる

あなたに対し侮辱行為

差別、嫌がらせを始める

 

毒親がこういった行為に及ぶ際には

暴力の正当化がありませんでしたか?

 

毒親は

怒るあなたに対して

「親にそういう態度を取る

お前みたいな人間は

暴力をふるわれて当然だ!」

と、主張をしますよね

それが暴力の正当化ですよ

 

毒親が

あなたを困らせるような行動を

始める際には

暴力の正当化という前兆があります

そうやって、毒親は

暴力行為の正当化をするから

罪悪感が無くなり

あなたに向かって

暴力行為に踏み込めるのです

 

毒親があなたに行う

暴力をふるう権利の主張

仲間意識の押し付けは

典型的な

危険な人間であることのサインですよ

という話でした

 

このブログを読んだあなたが

幸せでありますように